境界点・境界標写真をスマホで撮る方法
境界点・境界標の近景遠景をスマホで記録。K01・RK01などの点名を電子ホワイトボードに連番表示して写真保存する方法を紹介します。
カメラを開いて撮影する →FAQを見る境界点写真・境界標写真で困ること
土地家屋調査士の境界確認や測量現場では、プラスチック杭、金属鋲、プレート、コンクリート杭などの境界標を撮影する場面があります。境界点名を手書きしたホワイトボードを現地で持つ代わりに、カメラ上へ電子ホワイトボードを置けるようにしたものが、この現場写真アプリです。
写真には点名(K01、RK03、T1など)のほか、補足欄に既設・新設やプラスチック杭・金属鋲・プレートといった内容を入力できます。必要な位置にボードを移動して、境界標が隠れないように配置します。
近景と遠景を撮り分ける
近景(きんけい)
境界標そのもの、杭頭やプレートの刻印、隣接する構造物との位置関係が分かる構図を意識します。点名は画面の邪魔にならない位置に表示できます。
遠景(えんけい)
道路や建物、周囲の地形など、境界点の所在が分かる構図で撮影します。同じ点名を維持し、写真名だけ近景・遠景に変更できます。
写真の必要な構図・枚数は案件や提出先により異なります。実際の境界標や状況が分かる撮影を優先してください。
K01・RK01などの点名を連番で入力
- 編集モードで「境界点名・連番」を開きます。
- 接頭辞にKやRKなどを入力し、数字と桁数を設定します。
- ホワイトボードの点名欄へ反映します。
- 近景・遠景を撮影したら「次の点へ +1」で番号を進めます。
たとえば「K01」「K02」「K03」や「RK1」「RK2」のように設定できます。追加の文字欄には「既設」「新設」「プラスチック杭」なども記録できます。
境界点の写真を業務で使うときの注意
電子ホワイトボードに記載した文字だけで、境界位置や境界標の種類を証明することはできません。杭、構造物、周辺環境が分かる写真を残し、必要に応じて点の座標や図面、現地立会記録などと照合してください。
よくある質問
境界点名をK01から自動連番できますか?
接頭辞・番号・桁数を指定して、次の点へ操作で番号を進められます。
1点につき近景・遠景を撮影できますか?
同じ点名で近景・遠景を切り替えて撮影できます。自動で次の点に進める設定はオフにして使用してください。
境界標の写真を撮るのにホワイトボードを持つ必要がありますか?
このWebアプリはカメラ映像に電子ホワイトボードを重ねて保存できるため、表示する点名のためだけに板を手で持つ必要はありません。ただし提出先の撮影要件に従ってください。
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